宮城正樹さん

ギネスへの道 宮城正樹(映画・音楽・小説分析評論家)さん

関西公開前の新作映画を毎日1本分析する、「映画分析研究所」ブログを昨年12月11日より開始いたしました。アドレスはhttp://maseiga.cocolog-nifty.com/であります。 実はネット検索やらで調べてみたのですが、公開前映画を毎日1本ずつ連続で批評(800文字以…

「白いリボン」 宮城正樹(映画・音楽・小説分析評論家)さん評

……正月早々、こない暗い映画観せられたら、一年の計が瓦解しよりまっせー、なんてゆう声があってもおかしゅうはないんどすけども、ボクチンは、映画ファンだけやなく、ぜひこういう映画こそ観てもらいたいなー、と思いよりました。……全文はこちら

「ノルウェイの森」 宮城正樹(映画・音楽・小説分析評論家)さん評

……本作でボクが最も注目してたんは、原作でヤラシーことを相当量シャベってはる直子と緑を、どない描くんかいなってところどした。それが、しっくり不自然でないようなカンジで、挿入されとりましたんで立派どす。……全文はこちら

「祇園囃子」と関西弁 宮城正樹(映画・音楽・小説分析評論家)さん

関西公開前の新作映画を毎日1本分析する、「映画分析研究所」ブログを昨年12月11日より開始いたしました。アドレスはhttp://maseiga.cocolog-nifty.com/であります。この10月10日には、300日300作連続くらいになります。でもって、そのメイキングやら、日々…

「クレイジーズ」 宮城正樹(映画・音楽・小説分析評論家)さん評

……数カ月前に試写室で鑑賞して、ベストワンにしようかどないかと、迷いに迷った「ゾンビランド」に匹敵する仕上がりどす。……全文はこちら

「ゲゲゲの女房」 宮城正樹(映画・音楽・小説分析評論家)さん評

……優等生的なNHKの朝ドラ・ランチタイム再放送テレビドラマ版より、よりエキセントリッキーになった感がしよる映画版どした。天下のNHKはんやから、そらあんまし「R-18」「R-15」指定映画みたいに、エグイのんは映されへんでおましょう。でも、コチラの映画…

「彼女が消えた浜辺」 宮城正樹(映画・音楽・小説分析評論家)さん評

……もちろん、娯楽作を狙って撮ろうとしはった作品ではおまへんでしょう。しかし、おそらく、台本をベースに作品を演出し紡いでゆくなかで、トンデモネー化学反応を起こさはったのでおましょう。……全文はこちら

「シングルマン」 宮城正樹(映画・音楽・小説分析評論家)さん評

バリバリのアート系の映画を、作ってやろうやないかいなとゆう、圧倒的な映画パワーをカンジよりました作品どす。……全文はこちら

「冬の小鳥」 宮城正樹(映画・音楽・小説分析評論家)さん評

……ラストの少女のアップに、号泣ではおまへんが、ボクチン、恥ずかしながら、涙をひとしずく、流してしまいました。……全文はこちら

宮城正樹(映画・音楽・小説分析評論家)さんから

新作映画を毎日1本分析する「映画分析研究所」ブログを昨年12月11日より開始。最初の頃はよく分からなくて、作品をスライドさせたりして、現状では連続にはなっておりませんが、いちいち打ち出しておりますので。アドレスはhttp://maseiga.cocolog-nifty.com…

「インセプション」 宮城正樹さん評

……これはアクション映画の格が違いました。はっきり申し上げます。映画史に残る大傑作です……全文はこちら

「瞳の奥の秘密」 宮城正樹さん評

……ラテンアメリカの作品となりますれば、やっぱり芸術映画か、もしくは重苦しい暑苦しげな作品なんやろなーと思っておましたところ、予想は大きくハズレたんでおますよ。ビックラこきました。本格も本格のミステリー映画……全文はこちら

「トラブル・イン・ハリウッド」 宮城正樹さん評

……ウィリスはんに対してデ・ニーロはんが、「おまえの映画より、オレの映画の方が芸術性は上だ」とゆうとこなんか、ついつい、そうやろなーと、ハマりよりました……全文はこちら